毎日のスキンケア一番大事なのは保湿
毎日のスキンケア、やはり一番大事にしているのは保湿です。
バスタイムの後は一番最初にお肌が化粧水を吸収するようにたっぷりつけます。
その後は欠かすことなく、化粧水の潤いを逃さないように美容液で蓋をします。
何年も変わらずに使用しているのが、ヘチマ水。
お手頃価格なので、パシャパシャとたくさん使っても気になりません。
顔、首、胸部と広い範囲にパシャパシャと使います。
このケアは何年も続けていますが毎日お肌の調子が良いです。
年齢に比例して増えるシミにシワ、締まりなくたるんだ肌にくすみがちな肌色等々肌トラブルが爆発的に増えて解消したい悩みだらけで困ってしまいますよね。そんな多くの悩みに応えてくれるスキンケア商品が今では沢山でているので、気がつくと沢山買い込んでる何てことも。けれども効能の異なる商品をいくつも使うより、効能を得たい悩みをまずは1つに絞ってきちんとケアをしてあげた方が効果が高くなるだけでなく結果も得やすくなるのではないでしょうか。
とりあえず自分が何よりも気になる悩みを根絶するつもりで、私はスキンケアを続けています。
肌が乾燥しがちな方は、化粧水や乳液をつけすぎてしまって正しくケアできていない傾向があります。
某化粧品会社で、本格的なメイクアップを受けたことがあり、プロのメイクアップアーティストさんからメイクをクレンジングで落とすところから洗顔の仕方を変えると乾燥肌の改善にも繋がると教えてくださいました。
乾燥肌さんはクレンジングをミルクタイプにすると肌を傷めずに済むそうです。
シートタイプのメイク落としもありますが、これは肌を傷めやすいため日常的に使用することは控えるべきだそうです。
クレンジングミルクにチェンジしてうるツヤ肌に改善していきましょう。30歳を過ぎた頃から、目の下にシワやたるみができるようになり悩んでいます。
シワやたるみができた頃に妊娠、出産をしていたので、ホルモンのバランスが乱れていた事も関連しているかもしれません。ちりめんジワという細かいシワも目の下にはできていました。たるみには目の周りの筋肉を鍛えるトレーニングで対応したり、夜はお手入れに一手間加えています。体操は、目を大きく見開いて閉じるの繰り返しをします。
毎日のスキンケアは、化粧水だけでなく必ずパックも使用して潤いを与えた後、ワセリンを少しだけ目の下に塗っています。
私が妊娠中の時にはお肌の調子が悪くなる事もなかったので、通常のスキンケアを行うことが多かったです。しかし、出産後は育児に追われる毎日で、睡眠不足でスキンケアにまでエネルギーを使えないことが増えてしまったので、簡単にケアできるオールインワンが大活躍してくれました。また、ながらで家事などもできるシートパックもよく利用しました。基礎化粧品はエイジングケア専用のものを使用していますが、満遍なく塗るというよりもちょっとしたテクを使うようにしています。ほうれい線ができてしまった口周りはぷくっと頬を膨らませてシワの溝までしっかりと化粧品を塗り付け、スキンケアの最後にはフェイスマッサージで顔をあご下から手の平で包むようにしてリフトアップしています。
たるみは目元にも現れるようになったので、目元に使える保湿クリームを塗るときに目の周りを優しくマッサージしたりツボを押したりしています。
スキンケアの基本は洗顔です。正しい顔の洗い方を習得してこそ、美肌への近道になります。
洗顔といえば顔を手で洗うものと答える人も多いでしょうが、その認識は間違っています。
洗顔とはせっけんや洗顔フォームといった洗顔料の泡で顔を洗うことを指します。
顔と指が直に触れないように、モコモコの泡を顔に転がすようにして行うと綺麗なお肌を手に入れる適切な洗顔方法になります。
洗顔後、すぐに化粧水や乳液、美容クリームなどでちゃんと保湿することも忘れないでくださいね。私は子供を産んでからというもの、顔のそこかしこに吹き出物のようなものがバァーッとできてしまいました。
よく産前と産後で体質が違うという話を聞くことはありましたが、私自身がその体験者になるとは夢にも思っていませんでした。
母乳だけで赤ちゃんを育てていたので使用する薬の成分によっては赤ちゃんに影響が出てしまうので、保湿をしっかりして肌そのものが持つ力だけでの改善を試みました。
赤ちゃんには苦労する事も多いですが、毎日しっかりと保湿すると少しずつ顔全体にできたニキビのようなものはだんたんと落ち着いたように思います。
肌が乾燥する原因の一つとして、洗顔が挙げられます。
女の人は化粧をするとしっかりとメイクを落とす為にクレンジングをしてからさらに洗顔フォームを使用することが多いのではないでしょうか。
しっかり洗顔しようとするあまり、クレンジングや洗顔フォームが皮膚に必要な油分まで洗い流していることが考えられます。さらに加齢が進むと肌から分泌される皮脂が減少するようになり、さらに乾燥を招くことになります。よって洗顔後に化粧水で潤いを与え乳液で潤いを閉じ込めるなどしてスキンケアしてあげる事が必要不可欠なのです。
乾燥肌の方が日常習慣の中で気をつけたいものの一つに、入浴があります。お肌の美容のためには入浴することはメリットも多く大切な事ですが、誤った入浴方法では乾燥肌の起因になります。
乾燥肌を防ぐ為に、入浴時に守るべき3つのポイントがあります。
@高い温度での入浴やシャワー、湯船に長時間入浴しないこと。湯温は少しぬるいと感じる38〜39度、入浴は長くても20分までにしましょう。次に洗顔や体を洗う際に強く擦ったり、洗ったりするのをやめましょう。
タオルでごしごしこすらない。しっかりと洗顔フォームやボディソープを泡立てて、肌に伸ばすような気持ちで洗いましょう。最後に、入浴後は体の水分が水蒸気として空気中に逃げてしまいやすいので、早めに保湿ケアをしましょう。
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